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迷惑メールに入らないようにするMailchimp(メールチンプ)のドメイン認証とは

Mailchimp(メールチンプ)を使用してニュースレターやキャンペーンを送信することは顧客に直接お知らせを伝える良いアプローチ方法ですが、E-メールが迷惑メールに振り分けられることがあります。これにはさまざまな理由があります。

Google、Yahoo、Microsoft などのメールプラットフォーム は、受信メールをスキャンしてスパムアドレスやなりすましアドレスがないかを調べる方法として DKIM および SPF 認証を使用します。認証に失敗したE-メールは、迷惑メールフォルダーに届く可能性が高くなります。

Mailchimp(メールチンプ)では認証に失敗しないようにするため、ドメイン認証を設定することができます。

Mailchimp(メールチンプ)のドメイン認証設定方法

メールチンプダッシュボードのアカウント>ドメインをアクセスします。

「Start Authentication」をクリック

プロバイダーの選択を「Other」にしてNext

CNAME 1とCNAME 2の情報をサーバーのDNSレコードに追加します。

エックスサーバーの場合

エックスサーバーのサーバーパネルのドメインメニューにある「DNSレコード設定」をクリックします。


設定するドメインの「選択する」をクリックします。

DNSレコード追加をクリックして上記画像のように
ホスト名にNameを入れる。内容にValueを入れる。種類はCNAMEを選択。TTLは3600で優先度は0のまま。

「確認画面へ進む」をクリックして次の画面で「追加する」をクリックします。

CNAME 1の情報を追加したら同じようにCNAME 2の情報を追加します。

設定が完了したらNextをクリックして「Check Status」をクリックします。
チェックが完了するまで最大48時間かかる場合があります。ある程度時間がたってから「Check Status」をクリックして認証成功が表示されれば完了です。

お名前ドットコムの場合

お名前ドットコムにログインします。

ドメインのDNS設定をクリックします。

設定するドメインを選択して「次へ」をクリックします。

DNSレコード設定を利用するをクリックします。

お名前ドットコムの場合、ホスト名はk2._domainkeyのみです。TYPEをCNAMEを選択する。TTLを3600にする。VALUEにdkim2.mcsv.netを入れる。追加する。

同じようにCNAME 2分も追加します。

 

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